※返信先はどこ?
これは、そうしょっちゅう起こる例ではないかもしれませんが…
どなたかからメールをいただいて、それに返信を書く場合、
◇受け取ったメールの差出人アドレス
◇受け取ったメールの本文中に記載されている(こちらに返信してください、と指定されている)アドレス
このどちらかを宛先として返信することになると思うのですが、
返信文を書いて、いざ送信すると、宛先不明(エラー)でリターンになる(戻ってくる)ことがあります。
…むなしい。
返事書くのに費やした時間はなんだったんでしょう…。かなりむなしいんですけども。
■メールの返信先アドレスは、間違いのないように、相手にちゃんとわかるように指定しましょう。
・自分のほうのアドレス設定(記述)が間違っていないか、よく確認しましょう。(スペル、記号など)
・抹消されている(すでに使えない)アドレスを、返信先に指定しないこと。
特に、携帯メールを使っている方。要注意です。
「今、携帯から打ってるけど、返事はパソコンのほうに欲しい」(あるいはその逆)など、
”ここに返信してほしい”という希望がある場合は、
どこに返信したらいいのかが相手にわかるように、きちんと伝えましょう。
「パソコンのほうにください」「携帯のほうにください」だけでは不十分ですよ!
「アドレスは前に教えたから、知ってるはず」「アドレス帳に登録してくれてるはず」等と思うのは、甘えです。
「携帯のほうにください。a3*sdh**jk@**.****.ne.jp」等と、返信先アドレスをきちんと書いておくのが、親切というものです。
送ってほしいアドレスを記載しておく。スペル間違い等のないように気をつけて確認する。
その数十秒の手間を惜しんだために返信先を不明にしてしまっていたら、相手にむなしい思いをさせ、一気に信用をなくしてしまうかもしれませんよ。
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